「リバイブくまもと」では、関係者間の情報交換による支援連携を目的に継続的に交流会を開いてまいります。第2回目は、8月に実施した支援活動のご報告に加え、熊本地震に直面した自治体情報システム部門における現場対応に関するご紹介を熊本市CIO補佐の桐原さんに行っていただきます。また東日本大震災被災地における子どもたちの支援活動を行ってこられた福島の菅家さんをゲストスピーカーにお迎えし、被災地熊本の復興に向けて、これから望まれる支援とは何かを一緒に考えてみたいと思います。
◆日時:8月27日(土曜日) 13:30~16:30
(終了後、18時頃より夕食会を予定しています)
◆場所:市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)第7会議室
◆プログラム:
「平成28年熊本地震 応急・復旧・復興業務 ICTによる貢献 」 13:30-14:20
熊本地震の発生という未曾有の事態に際し、熊本市の情報システム部門として、どのような応急、復旧そして復興業務を行ったのか、そしてICTがどのように貢献したかをタイムラインに沿って説明します。
- 講演者: 熊本市総務局行政管理部 首席審議員 桐原光洋さん(リバイブくまもと 理事)
「福島で被災した子どもたちの支援活動」 14:20-15:00
東日本大震災の被災地福島で、ICTを活用して外で自由に遊べない子どもたちを支援する活動を行われている菅家さんに、これまでの取り組み内容と、これからの熊本で求められることなどについてお話をうかがいます。
- ゲストスピーカー:株式会社Plainnovation 代表取締役 菅家元志さん
「リバくま情報ボランティア活動実施報告」 15:10-15:50
熊本市総合体育館、益城中央小学校、健軍商店街などで8月に実施した、情報ボランティア「ききなっせ、かたりなっせ」、Kinectを使った健康増進支援、Omoidoriを使ったアルバム写真のデジタル化支援についての振り返りとご報告を行います。
- 報告者:内山 彰さん(リバイブくまもと 運営委員)
「まとめ・意見交換・情報提供等」 15:50-16:30
◆対象:熊本復興に係る行政・NPO・企業・ボランティアの皆さま
◆参加方法:以下のサイトよりお申し込みください(定員40名)
◆お問い合わせ:
本サイトのお問い合わせフォームまたはお電話(050-6867-9427)にてご連絡ください。