第3回目となるリバイブくまもと交流会。
今回は会場を益城(益城町保健福祉センター はぴねす)及び
オンラインで東京(URTRA)をつないでの開催となりました。(計 約40名のご参加)
ご協力をいただいた皆様、改めて感謝申し上げます。
1)パネルトーク:熊本地震被災地のこれから
~支援活動の現状とICTを使った課題解決を考える~
熊本地震の被災地で活動を行っている支援団体の代表の方をパネリストに迎え、現地での支援活動の現状と課題について共有、課題解決に向けて今何ができるのか、活動を通じて困ったこと、ICTの活用の可能性等について意見交換を実施しました。
<パネリスト>
山本 智恵子氏(全国訪問ボランティアナースの会キャンナス 熊本 代表)
弓削 大輔氏(熊本復興支援チーム IKIMASU.熊本 代表補佐)
田中 智之氏(KASEI・九州建築学生仮設住宅環境改善プロジェクト/熊本大学工学部 准教授)
<モデレーター>
高橋 征二(リバイブくまもと 運営委員・熊本市情報政策課 技術参事)
2)未来のまちづくりプロジェクト
「マインクラフトワークショップ」実施報告
熊本地震からの復興を願う子どもたちが「未来のまち・しごと」をテーマにコンピュータゲーム(マインクラフト)を使って創作するワークショップについて、11月12日に益城町の広安西小学校で実施した内容や子どもたちの活動の様子、今後の展開等について報告させていただきました。
<プレゼンター>
土橋 遊 氏(NPO法人CANVAS プロデューサー)@東京会場
来住 佳祐(リバイブくまもと 運営委員)@熊本会場
3)リバイブくまもと「仮設団地における情報ボランティア活動」実施報告
11月19日に城南舞原仮設団地で実施した「思い出写真サロン」「スマホ・PCお悩み相談会」「インターネット活用支援」等の情報ボランティア活動について報告させていただきました。
<プレゼンター>
増村 和好(リバイブくまもと 運営委員)