避難所での情報ボランティア活動が書籍で紹介されました

デジタル超整理術 写真編★リバイブくまもとが8月7日に行った情報ボランティア活動が、えい出版社 から9月下旬に発行されました 『デジタル超整理術   写真編』 に掲載されました。掲載内容は、当時 熊本大震災で被害にあわれた方々の避難所として利用されていた、市総合体育館 と 益城町中央小学校にて行いました、 「Omoidori」 を利用した活動内容についてです。現在、下記リンクにて、立ち読みとしてではありますが掲載内容が少しだけご覧いただけます。(立ち読みには期限がある可能性があります)

http://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/flick-b-425160/

「Omoidori」 は株式会社PFUが発売する商品。フィルム写真(紙写真)をデジタル化できるもので、iPhoneを利用してスキャンし保存するデバイスです。

(Omoidoriについての詳しい紹介ページはこちら・・・

 

私たち 「リバイブくまもと」 は、この 「Omoidori」 を活用し、当時避難所で大変な思いで避難生活をされていた方々とたくさん会話をしたり、それぞれがお持ちいただいた思い出がたくさん詰まった写真をスキャンしながら思い出話を聞かせてもらったり等々、大変な避難所生活での ひとつの 『支え』 となれるよう、短い時間だったのですが活動させていただきました。

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今後も、この 「Omoidori」を活用した復興支援活動を積極的に行っていく予定です。その際は、前回以上に皆様のご参加をお待ちしております。よろしくお願いたします。